北海道のKAWAii守り神【エゾフクロウ】見ているだけで癒される鳥★
北海道で見られる2種類のフクロウのうちとても身近に見ることができ、可愛らしいと大人気の「エゾフクロウ」。北海道の先住民族であるアイヌの人々は、人に獲物をもたらす狩猟の神(インサンケカムイ)としてエゾフクロウを大切にしてきました(*’▽’)
今回は見れば見るほどかわいい「エゾフクロウ」をご紹介します!
北海道のKAWAii守り神「エゾフクロウ」
本州にも生息するフクロウの亜種で、エゾフクロウは羽が白っぽいのが特徴です。
夜行性のため昼間はほとんど寝て過ごしているエゾフクロウ。 眠たそうな顔もとても愛らしく福を呼ぶ幸せの鳥とも言われています(*^^*)ネズミや昆虫などを主に食べ、ホーホーと鳴きます♪
雛の羽は親鳥の羽よりもフワフワしていて、見ているだけで癒されます(*´ω`*)
エゾフクロウは道内の森林で比較的見つけやすいようなので、夏休みにキャンプに出かけた際など探してみてはいかがでしょうか?
観察場所
★野付半島ネイチャーセンター付近の森林
北海道野付郡別海町尾岱沼
★野幌森林公園
北海道札幌市厚別区
★サロベツ原野
北海道天塩郡豊富町
※そのほか札幌市近郊の森の中などでも見られる
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