大ヒット上映中【思い出のマーニー】北海道が舞台の少女の物語
今年アナと雪の女王でディズニー初のダブルヒロイン作品が出され話題になりました。そんな中7月19日から、ジブリからもダブルヒロインの映画「思い出のマーニー」が公開となりました!
今回は北海道と繋がりがあるスタジオジブリ作品「思い出のマーニー」をご紹介します!
北海道との関係が深い映画
”海辺の村の誰も住んでいない湿っ地屋敷。心を閉ざした少女・杏奈の前に現れたのは、金髪の少女・マーニーだった”
原作はジョーン・G・ロビンソンによる児童文学書『思い出のマーニー』。 誰もが生きていれば抱える寂しさや辛さなどの感情・家族関係や友人関係などを少女の目線から表現しているようです(*´ω`*) 原作を読んで好きになった人は「とても素晴らしい作品」と評価しているので、ジブリの作品も期待できるでしょう!
見どころの一つは物語の舞台が北海道であること! この「湿っ地(しめっち)」は釧路の湿地帯や浜中町の藻散布沼(もちりっぷぬま)がモデルと言われています。とても幻想的な雰囲気で、タンチョウや白鳥などがこの湿地帯や沼を訪れます(*^^*) 思い出のマーニー公開から釧路が注目され、道外からでも旅行に行きたい!との声が上がっているようです♪ 思い出のマーニーを見た後に訪れてみてはいかがでしょうか?
もう一つの見どころは、声優として登場するTEAM NACSの5人がゲスト出演していること! TEAM NACSファンにはたまらない、「5人20人役のパーティーシーン」は独自のアドリブや声色で演じられているので見どころです(*’ω’*)
★TEAM NACS配役一覧
山下医師(CV:大泉洋)
十一(CV:安田顕)
紳士(CV:戸次重幸)
町内会役員(CV:音尾琢真)
美術教師(CV:森崎博之)
その他パーティーシーンなど。
北海道要素が盛りだくさんの思い出のマーニーは大ヒット上映中です。 ぜひ映画館に足を運んでください!★