カツゲン

KAWAii道産子女子なら誰でも一度は飲んだことがあるのでは??
北海道と東北地方の一部で限定販売されている
ソフトカツゲン
季節ごとにいろいろなフレーバーのバージョンが発売されていますよね(*´Д`)
 
 

カツゲンの由来

カツゲンはもともと、軍人用に作られた飲み物。
歴史は古く、1938年から製造されているそうです。
1956年には今のカツゲンの語源ともなる活源に名称が変更され、一般の消費者向けに販売が始まった翌年からカタカナ表記になりました。
 
 

最近では縁起をかつぐ役目も。


 
北海道では、カツゲン=勝源 ということで、受験生の間では話題になっていました。
そして2005年12月、ついに勝源(カツゲン)神社が雪印メグミルク札幌工場に誕生!
見学コース内に鳥居が設置され、受験生やスポーツ選手の守り神として人気です。
 
 

ワタシ的オススメは梨!


 
カツゲンが好きなワタシ的には、9月下旬頃から発売されている梨味がオススメです!
以前、洋なし味もありましたが、洋梨よりもノーマル梨の方がシャリシャリした梨の甘みのようなものが感じられ、カツゲンを飲んでいるような気がしません。
 
 

 
春にはうめ味も出ていました。
こちらも飲みやすかったです。でもやっぱり梨が一番オススメです!
 
 
カツゲンはその他にも
・いちご
・みかん
・メロン
・はっさく
・白ぶどう
・マスカット
・ピーチ
・青りんご
・レモン
・マンゴー
・バナナ
などなど、フルーツのほとんどとコラボしているのでは?!と思うぐらい(・・;)
 
ノーマルバージョンのカツゲンはいつでも飲めますが、フルーツのカツゲンは季節限定のものが多いので、コンビニなどで見かけたらその場ですぐに買うことをおすすめします!

今シーズンおすすめの北海道グルメ【お取り寄せ】

この記事をSNSでシェア

北海道内のニュースピックアップ
北海道のご当地キャラクターピックアップ